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2007'12.09.01:24

S&Mシリーズ / 森博嗣

読了。
3ヶ月かけて一気に読んだ。最初のほうのはもう忘れかけてるけど。


・笑わない数学者 Mathematical Goodbye
これも「冷たい密室と博士たち」みたいに2時間サスペンスドラマっぽい話だったなぁ。

・詩的私的ジャック Jack the Poetical Private
俺もイス取りゲームしたい。

・封印再度 Who Inside
密室のトリックは平凡。しかし凶器に関するトリックは秀逸。あえて密室のトリックをチープにし、凶器のトリックを印象付けるようにしたのかとも考えた。これはやられたな。大変満足。

・幻惑の死と使途 Illusion Acts Like Magic
奇術を題材としてるのに、そういったシーンは少なく、たまにあったと思えば非常に安っぽい感じで物足りなかった。加部谷だけが見所です。(断言

・夏のレプリカ Replaceable Summer
幻惑の死と使途と同じ時間軸の話。無理に話を被せる必要はなかったんじゃないのかと。そしてこんなオチは読めんぞ。ある意味ひどい。

・今はもうない Switch Back
違和感だらけで読み進め、最後に「あぁ、そうか」と納得した作品。ズキュゥゥゥゥンな場面で気付けよ俺。

・数奇にして模型 Numerical Models
どうみても趣味で書いてます。本当に略。手紙とオチに関しては面白かった。相当意味不明だけども。

・有限と微小のパン The Perfect Outsider
うーん、こんな話よく考えたなぁ。ただただ凄いの一言。全ての行動がネタ振りであり、その中に殺意が微かに紛れている。こんなの気付く方がおかしい。そしてオチは綺麗にまとまった。読み終わってしばらく悶えたよ。

・総括
個人的には「冷たい密室と博士たち」と「封印再度」と「有限と微小のパン」の3冊だけで元を取った気になった。逆にこの3作に「すべてがFになる」を足した4作品が楽しめないと、かなりきついんじゃないかなー。

次は ダイイング・アイ / 東野圭吾
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> 餅
すでにVシリーズ買いだしてるわけだがw
スカイ・クロラシリーズも積んでるし。

ドラマのガリレオはちょろっとみたがイマイチだったな。
科学者のひとが若干犀川っぽかったのが見所ですた。


> ぎもす
勢いだけで行こうと思いました。

夏のレプリカは読み物なのでがんがれ。
有限と微小は多少たるいところあるけど、終わり方はすげぇ好き。オヌヌヌ。

> ぴよん
恋風なら喜んで読む。つーか既に読んだ。

2007/12/10(月) 23:34:16 | URL | [ 編集]

恋空へGO!!

2007/12/09(日) 23:03:35 | URL | [ 編集]

gimo

一気に読んだのか。すげー。
俺も読まないとな・・。
確か、夏レプの途中で止まってた。
有限と微小のパンおもしろいのかー。
気になる。

2007/12/09(日) 13:57:54 | URL | [ 編集]

moti

そこで森はやめるのがオススメ。危険だぜw

東野か・・・昔、最初のガリレオ読んで以降見向きもしなくなったけど、周りではガリレオ人気で(´・ω・`)ションボリ

ガリレオ嫌いなのは俺だけなのか・・・。

2007/12/09(日) 09:05:30 | URL | [ 編集]

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